三岐鉄道北勢線20周年記念ヘッドマーク、掲出車両を4/1から運行へ

三岐鉄道は、三岐鉄道北勢線20周年記念事業の一環として、三岐鉄道北勢線20周年記念ロゴマークを制作し、このデザインを使用したヘッドマークを北勢線で運行する6編成に4月1日から掲出して運行すると発表した。


北勢線は2003年4月1日に近畿日本鉄道から事業を引き継ぎ、三岐鉄道の路線として運行開始。2023年4月1日に運行開始20周年の節目を迎える。三岐鉄道北勢線20周年記念ヘッドマークは、K71・K72・K73・K75・K76・K77編成の計6編成に掲出。北勢線の西桑名〜阿下喜間にて、4月1日から12月31日まで運行される。



三岐鉄道北勢線20周年を多くの人に知ってもらうため、4月1日から販売される「三岐鉄道北勢線20周年記念乗車券」の台紙をはじめ、さまざまなグッズ・広報物等において20周年記念ロゴマークを活用するとのこと。（木下健児）