千鳥ノブ、村山輝星と初共演　12歳のコメント力に脱帽「ダイアンの津田を超えている」

　お笑いコンビ・千鳥のノブと弘中綾香アナウンサーが、MCを務めるテレビ朝日の新番組『隣のブラボー様』の初回収録を終え、出演レギュラーの見取り図（盛山、リリー）とともに取材に応じた。

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　同番組は、ノブと弘中アナの“ノブナカ”コンビ、河北麻友子、見取り図が出演していた『ノブナカなんなん？』が、タイトルと内容をリニューアルした新番組。すてきに生きる“ブラボー！”な人々に密着し、視聴者の人生もハッピーになるような、そして思わず“ブラボー！”と言いたくなるような生きるヒントを届けていく。

　初回は4月5日午後7時から2時間SPで放送。ノブは「同じ日本でも暮らす場所によって、子どもの育ち方とかお父さんの教えとかが、こんなに変わってくるんだなと勉強になった」と収録を振り返り、「身が引き締まるというか、もっと家族と向き合おうと思わせてくれる」とアピールした。

　続けて「ゲストの方がすごくて」と、初回ゲストの北村一輝、井ノ原快彦、アンミカ、村山輝星にも言及。「こんな鉄壁なメンバーですから、きょうはもう『タイトルコールさえ噛まなければ成功する』と思って来たんです（笑）」と語った。

　「ごほうび覗き見バラエティ」と銘打たれた同番組では、そんな豪華ゲスト陣の“ごほうび”にもスポットを当てる。中でも印象に残っている“ごほうび”を聞かれ、ノブは「輝星ちゃんには初めてお会いしたんですけど、12歳にしては渋すぎましたね。すごい子が出てきた」と回答。

　さらに村山のコメント力にも驚いたとし、「1000本ノックみたいに、全部のVTRで『輝星ちゃんはいかがでした？』って振ってみたんですけど、全部ちゃんと返してくれたんです」とべた褒め。「もうコメント力はダイアンの津田を超えている（笑）。ブラボーでした」と絶賛した。

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