新番組『隣のブラボー様』の取材会に出席した弘中綾香アナウンサー (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・千鳥のノブと弘中綾香アナウンサーが、MCを務めるテレビ朝日の新番組『隣のブラボー様』の初回収録を終え、出演レギュラーの見取り図(盛山、リリー)とともに取材に応じた。
【動画】“弘中節”炸裂!?田舎暮らしへの憧れを語った弘中綾香アナ 同番組は、ノブと弘中アナの“ノブナカ”コンビ、河北麻友子、見取り図が出演していた『ノブナカなんなん?』が、タイトルと内容をリニューアルした新番組。すてきに生きる“ブラボー!”な人々に密着し、視聴者の人生もハッピーになるような、そして思わず“ブラボー!”と言いたくなるような生きるヒントを届けていく。
初回は4月5日午後7時から2時間SPで放送。ノブは「同じ日本でも暮らす場所によって、子どもの育ち方とかお父さんの教えとかが、こんなに変わってくるんだなと勉強になった」と収録を振り返り、「身が引き締まるというか、もっと家族と向き合おうと思わせてくれる」とアピールした。
弘中アナは「実家も東京なので、田舎暮らしを経験したことがない」と前置きしつつ、「『ノブナカなんなん?』の頃から、VTRを観ているうちに『田舎で暮らすのもいいんだろうな』と思うようになってきた」と、田舎暮らしへの憧れが強まっていることを告白。
続けて「会社は私をやめさせたいのかな…(笑)」とつぶやくと、盛山は「考えすぎや!伝え方がだいぶ遠回りすぎるでしょ」とツッコミを飛ばし、ノブは「VTRで自主退社を促すってなんやねん(笑)。六本木から田舎のよさを伝えてほしいってことですよ」とフォローし、取材会場の笑いを誘った。
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