新日曜ドラマ『だが、情熱はある』に出演する宮下雄也 (C)日本テレビ 人気グループ・King & Princeの高橋海人(※=はしごだか)とSixTONESの森本慎太郎がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30、4月9日スタート)に、1月期の同枠『ブラッシュアップライフ』で話題を呼んだ俳優・宮下雄也がゲスト出演することが決定した。
【写真】森本慎太郎演じる山里の先輩を演じる宮下雄也 今作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。それぞれのコンビでブレイクしつつも負の感情を抱えたふたりが出会い、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する。高橋が若林、森本が山里をそれぞれ演じる。
宮下は『ブラッシュアップ』で、「粉雪」を歌う加藤役として注目を浴び、今作には第2話に山里の大学時代の先輩で、関西大学の学生寮『北斗寮』の部屋長・米原として登場する。今回もまた歌うシーンがあるようで、宮下は「1番の見どころは、喉が千切れる勢いで、色々いろいろな懐かしの名曲を森本くんと歌ってますので、ぜひ2人の熱唱する姿を観て聴いてください!」とアピールしている。
■宮下雄也コメント
今回演じる米原は、関西大学の学生寮『北斗寮』の部屋長です。
後輩の山里を弟のようにかわいがり、彼が芸人になる事を自分自身の夢の一つとして応援する、真っすぐで熱血で厳しくも優しい先輩です。米原は基本的に何事にも全力です。
新入生に関西大学校歌を歌わせるシーンでは『もっと声出せ!!!』とタンバリンを全力で叩き過ぎてタンバリンがボロボロになり、俺の手もボロボロになりました。
宴会のシーンは激しく動いて色々やりましたが、どの部分がオンエアされるか僕も楽しみです。でも1番の見どころは、喉が千切れる勢いで、色々いろいろな懐かしの名曲を森本くんと歌ってますので、ぜひ2人の熱唱する姿を観て聴いてください!