『TVerで学ぶ!最強の時間割』Lesson16に出演した吉田正尚 MLBのボストン・レッドソックス所属で、侍ジャパンとしてWBCで活躍した吉田正尚選手が、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』Lesson16にVTRで登場する。
【画像】吉田正尚も取り入れた室伏流”体幹トレーニング” さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、今後多様な出来事に向き合っていく学生や社会人に、「知っておいてよかった」と思える”考え方のヒント”を届ける同番組。今回は、元ハンマー投げ選手でスポーツ庁長官の室伏広治氏をメインゲストとした続編。
室伏氏は「簡単体幹トレーニング」は『紙風船』を使った筋トレを実践。「はー、疲れる」というサーヤ(ラランド)に対し、室伏氏は「重りがあれば筋トレができるというわけではなく、意識の仕方で変わってくる」と説く。
体に負荷を与えずケガをしないこのトレーニングは、吉田選手も取り入れていた。プロ入り後、腰痛に苦しんできた吉田選手が室伏氏に手紙を書き、指導を依頼。そんな吉田選手がインタビューで室伏への感謝を伝える。
また参加した生徒から「メンタルをコントロールする方法は?」という質問に、室伏氏は「試合は開始する前から始まっている」と語る。室伏氏が教える自分の力を最大限に発揮するメンタル術も熱弁する。