<ワンオペ育児が辛い>毎日10ヶ月の赤ちゃんのお世話。誰とも喋らず息抜きも無理、これ一生続くの?

2

2023年03月31日 12:40  ママスタジアム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタジアム

ママスタ

初めての育児では壁にぶつかることがたくさんあるかもしれませんね。旦那さんが朝早くから夜遅くまで仕事で家にいなくて、ワンオペ育児をしているママは特に大変そうです。ママスタコミュニティに寄せられたのは「10ヶ月児の育児が辛い」という投稿。投稿者さんは1人目のお子さんをワンオペで育てているママです。
『つまらない、同じことの繰り返し、人と喋りたいけど外に出る自信さえも失ってくる、そもそもミルクと離乳食に追われて外に出るのも億劫、毎日子どもと旦那に会うだけ。両親の協力が得られないこともありますが、こんなものですか? なんで育児ってこんなに辛いんですかね。可愛いのに可愛ささえわからなくなる。本当に楽になるの? 一生家事育児に追われるこんな生活が続く気がする』
投稿者さんの悩みに対して先輩ママたちから寄せられたアドバイスを紹介します。

頑張りすぎず息抜きをするのはどう?

『真面目にやってるから辛いんだろうね。離乳食も市販のベビーフードを使えばいいし、目を離さなければ放置しても大丈夫』
『今だけだよ。子どもはすぐ大きくなるし歩けるようになれば外に出たがるし嫌でも人と関わるようになるから。充分頑張ってるかもしれないけどうまく息抜きしながらね』
投稿者さんの切羽詰まった悩みに対して、同じような経験があるママたちから共感の声が続出した今回の投稿。育児で悩むのはそれだけ子どもに真面目に向き合っているということ。おうちの中で子どもと常に一緒なのが苦痛ならば安全を確保した上で少し離れたところから見守るのはどうか、また離乳食は市販のベビーフードを活用するなど上手に息抜きすることを勧めているママがいました。

散歩するだけでも心が軽くなるかも



投稿者さんに外出することを助言するママたちもいました。
『児童館とか支援センターとか行くといいよ! 先生が話し相手になってくれて楽しいよ』
『たまに買い物に行って店員さんと一言言葉のやり取りをしただけでも新鮮な気持ちになれる。近所の人と会って「こんにちは」って挨拶交わしただけでも気持ちが軽くなる』
『ちょっと散歩するだけでもいいよ。 いつもと違うスーパーに行くだけでも気分が変わる』
投稿者さんの悩みを掘り下げてみると、「子どもと夫だけにしか会わない」、「人と喋りたいけど外出も億劫」ということも辛いようですね。家から出ず旦那以外の誰とも会話をすることなく1日が終わるというのは乳児期の子育てのあるあるではないでしょうか。赤ちゃん連れの外出は大変ですが、ちょっと頑張ってみて児童館などに足を運んでみると他のママや先生と交流できるという声がありました。また買い物に行って店員さんと挨拶をしたり散歩に出かけたりと、近所への外出だけで心が軽くなる場合も。少し外に出てみるだけで人と喋る機会やママがリフレッシュできるタイミングはありそうです。

ベビーフードを上手く使って納得できる手抜きを


前出のコメントでベビーフードを使うことで食事を準備する手間を省くのはどうかというものがありました。投稿者さんもベビーフードを使っているようですが、気になる面があるようで次のように述べています。
『市販のベビーフードは週に1、2回ほど使用しているのですが、味が濃く毎回こんなものを食べさせていいのか心配になってしまいます』
そんな投稿者さんに対して、次のようなコメントがありました。
『同じく10ヶ月の子がいるけど午前中なんて家事済ませたら子どもと一緒に寝ちゃうし、上の幼稚園児が帰ってくるまでだらだら過ごしてるよ。ベビーフードもがんがん使って手抜きしまくり。ただやっぱり多少の罪悪感はあるから冷凍しておいた野菜を混ぜたりしてる』
ベビーフードに冷凍野菜やお粥を混ぜて味の濃さを調整しているママもいるようです。ベビーフードを食べさせることは手抜きだと罪悪感を覚えるママもいるかもしれませんが、少し手を加えることでそんな気持ちも消えるかもしれませんね。

仕事に復帰するのもありかも


『私、ずーっと子どもと一緒にいるのがしんどいので0歳で保育園に入れて職場復帰した』
現在は育休中だという投稿者さん。お子さんと二人きりになりがちな生活が辛そうですが、仕事に復帰することで環境を変えることもできそうです。仕事中は子どもから離れることになるのでいいリフレッシュになる可能性もありますよね。

今の辛さは一生は続かない?いつか戻りたいと思う日が来る?


お子さんは生後10ヶ月ということで、投稿者さんは離乳食を食べさせつつ授乳をして夜泣きにも対応している頃でしょうか。精神的にも体力的にも辛くなるのは仕方ないことかもしれませんね。そんな投稿者さんに対して励ましの声もありました。
『私もそうだった。でも一生は続かないよ。楽になるかわりに頑張ってる分寂しくなるよ。今のその苦しさは後で絶対に役に立つから決してその気持ちは忘れないでほしい』
『わかるわかるわかる。毎日気が遠くなるよね。夜泣きもしんどかったな。だけど今となってはそんな時間も愛おしい時間に思えるよ。子育てって不思議。子ども10歳と8歳』
『沢山写真や動画撮っておいて。子どもが少し大きくなって振り返ってみたら可愛いくて可愛いくてあの日に戻りたくてもう目にすることはできない光景に涙が出るよ。辛くて苦痛で大変な毎日でさえ、戻りたいって思える日が必ず来るから』
投稿者さんのお子さんはあと2ヶ月で1歳になります。「もう少ししたら歩いたり喋れるようになったりしてだいぶ楽になるよ」というようなアドバイスも目立ちました。「この辛さには終わりがないの?」とママたちに尋ねていた投稿者さん。辛い時期もいつか終わるものだし、この大変さを味わえるのは今だけの特権と温かく励ましている人もいましたよ。

外出をする、ベビーフードを使う、仕事に復帰するなど、育児に辛さを感じるママへのアドバイスが寄せられました。乳幼児であるわが子と過ごす日々が大変という人は、今回のアドバイスを参考にして苦しい時期をなんとか乗り越えてくださいね。

文・AKI 編集・ササミネ イラスト・松本うち

■ママスタセレクトで読む

このニュースに関するつぶやき

  • …一生?つか何で結婚して子供持ったん?
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定