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フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが3月31日、Instagramを更新。同日をもって退社するフジテレビへの感謝のメッセージを投稿しました。
三田アナウンサーは2011年にフジテレビに入社。2023年1月には3月末でフジテレビを退社することを公表しており、理由については自身のInstagramで「昨年35歳の節目を迎え、今までの歩みとこれからの自分の在り方を見つめ直す機会が次第に増え、一度環境を変えてゆっくりと歩みながら、自分の可能性を広げていけたらなと思うようになりました」とつづっています。
退職日となる3月31日、三田アナウンサーは「2011年から通い続けたお台場。12年前の初出社の日、ゆりかもめから見えるお台場の景色に胸が高鳴ったことを昨日のことのように思い出します」と入社した当時を述懐。「めざましテレビ」や「グッディ」、バラエティー番組など様々な番組に出演し、「たくさんの学び、たくさんの出会い、この12年間は私にとってかけがえのない大切な思い出がいっぱいに詰まっています」と振り返りました。
そのうえで「時には悩むことも、涙することもありましたが、アナウンス室に帰れば、辛いときは一緒に悩んでくれて、悲しいときは一緒に泣いてくれて、嬉しいときは一緒に喜んでくれて、楽しいときは一緒に思いっきり笑ってくれる、いつもどんなときも寄り添ってくれた先輩や後輩の存在は私の宝物です」とフジテレビの人々に感謝。「本当に本当に、幸せなフジテレビ生活でした」とこれまでの日々を振り返りました。
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今後については、「仕事と子育てを両立できるよう自分のペースを探っていきたいと思います。またお目にかかることができるその日まで私自身研鑽を積んでまいります」と明らかにしました。
三田アナウンサーの投稿には「優しい笑顔に毎週癒されていました またいつか」「お疲れ様でした。これからの益々のご活躍とお幸せを願います」「友梨佳さん、長い間お疲れさまでした また友梨佳さんにお目にかかれるその日を待ってます 育児も大変でしょうけど頑張ってね」などとねぎらいの声が数多く寄せられています。
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