【RIZIN.41】平本蓮が皇治VS芦澤など注目戦を斬る! 萩原京平には「死んでんじゃねえよ。お互い勝ち上がってもう1回あるだろ」

0

2023年04月01日 10:05  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『RIZIN.41』の注目試合について語った平本蓮 (C)ORICON NewS inc.
 きょう4月1日に開催される格闘技『RIZIN.41』(丸善インテックアリーナ大阪)を翌日に控えた3月31日、大阪市内で行われた『Forジャパンpresents RIZIN.41前夜祭』に、4月29日の『RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』で斎藤裕と対戦する平本蓮がゲストとして登場した。

【動画インタビュー】平本蓮が皇治VS芦澤など注目カード戦を試合予想

 ORICON NEWSでは、前夜祭を終えた直後の平本をキャッチし、『RIZIN.41』のメインイベントの皇治VS芦澤竜誠戦、さらに平本と同じフェザー級のヴガール・ケラモフVS堀江圭功戦、カイル・アグォンVS萩原京平戦の勝敗予想を聞いた。自身のデビュー戦の相手であり、SNSで熱いエール交換をした萩原への本音とは。

■メインの皇治VS芦澤は「シンプルに面白そう。見るのが楽しみな喧嘩」

――『RIZIN.41』の注目カードとして、メインの皇治VS芦澤竜誠戦の印象は?

【平本】僕が長年見たいなと思ってたカードでした。シンプルに人の喧嘩を見るのが楽しみだなと思いつつ、RIZINにとっても久々のキックでのメインイベントで、それをこの2人が持ってきたっていうのも、また面白いなと。竜誠くんはもともとK-1のジムが一緒だったし、今も一緒に練習する仲間みたいなもんです。皇治は皇治でK-1を辞めたときにいろいろ言われつつも、自分の道を確立しつつあるじゃないですか。お互いにやってきたよなって感じはあると思います。

――ズバリ、勝敗予想は?

【平本】竜誠くんが勝ってMMAデビューするっていうのがRIZINとして一番面白いストーリーになのかなって客観的に思うんですけどね。普通に考えると、皇治は3分3ラウンドを使い切るのはうまい印象で、竜誠くんは倒しどころを見極めるのがうまいけど3分3ラウンドのマネージメントが弱点っぽい感じだったけど、そこをどう修正してきたか。皇治は見せ場を作りづらい泥仕合が基本なんですけど、竜誠くんは遠い距離が得意だし、そこを皇治が狙ってきそうなこともわかる。さらに竜誠くんの試合本番の戦闘態勢ガンガンのぶつかり合いになったら、とかいろいろなパターンが想像できます。久々にシンプルに面白いキックの試合というか、ほかにRIZINで見たいキックの試合って木村フィリップミノルVS安保瑠輝也くらいしかないので。その全員が元K-1っていうので、やっぱ俺らって面白いんだなって(笑)。

――みんなK-1を離れて暴れてますね(笑)。

【平本】みんな羽の伸ばし方は違いますけど、安保みたいな人間にはなりたくないので、反面教師です(笑)。

――セミのヴガール・ケラモフVS堀江圭功戦も、平本選手と同じフェザー級なので気になりますか?

【平本】そうですね。ケラモフはたぶん寝かせて安全な状態から削るMMAらしい戦いをすると思うんですけど、相性的に言ったら堀江選手のほうがいいんじゃないかな。ケラモフの打撃は単調だけど、堀江選手って直感のひらめきの打撃があるので、それに反応したケラモフのテイクダウンを切ってフィジカル勝負になっても、堀江選手は体が強いので相性はいいのかなって。堀江選手がUFCで負けた試合って打撃でやられたけど、ケラモフには負けないんじゃないのかな。この試合は一番結果が気になる試合ですね。

――堀江選手のUFCの試合もチェックされているんですね。

【平本】僕は格闘技は何でも全部見ます。あの試合も最初は堀江選手がダウンを取っていい感じだったんですけど、結局を先を取られてというか、それが総合格闘技の醍醐味なので。格闘技は強いパンチを打てる方が勝つという競技ではないので、だから僕はすごい格闘技が好きなんです。

■因縁の萩原京平は「なんとなくやりそうな期待感を持てる男」

――フェザー級ではもうひとつ、カイル・アグォンVS萩原京平戦もあります。

【平本】展開の予想としては、アグォン選手がテイクダウンを取るタックルに行ったときに、萩原が切って打撃を当てたりするかもしれないけど、そこで効かせたときに踏みつけに行ったら巻き込まれて極められちゃうパターンとかありそう。ただ、萩原も一本負けが続いてるけど、勝負どころが強い選手だからすごい結果が楽しみでもあるし、SNSでさんざん萩原のことを言ってますけど、どうせならお互いに勝ち上がって上で(再戦を)やろうぜって感じはあります。

――萩原選手は近畿大学レスリング部に出稽古に行って、フィジカルの強い選手とかなり練習をされたり、前日計量でも上半身がたくましくなっているように見えました。

【平本】なんて言うんだろう、萩原も魅力はありますからね。「死んでんじゃねえよ」って感じはあります。俺たちは、まだもう1回あるだろうと。

――平本選手が弥益ドミネーター選手と戦ったようなストライカーらしい試合が、萩原選手の戦い方のヒントになる部分もあるのでしょうか?

【平本】あれは簡単にマネできないですから。あの試合を制していたのは、技術だけじゃなくて打撃を支配する“空間のまとい”なんです。寝技やレスリングは密着した距離のコントロールですけど、打撃で遠い距離をコントロールするのは大変なので。僕は本当に小さいころから格闘技をずっとやってきたからこそできるもので、誰にもマネはさせないし理解もさせねえぞってところにあって、岩崎先生(空手の師匠の剛毅會宗師・岩崎達也氏)との練習でさらに強化されています。まぁ、この試合は萩原が勝ったほうが面白いし、なんとなくやりそうな期待感を持てる男じゃないですか。だから「グッドラック」って感じもあるし、負けたらもう次はないだろうけど、一格闘技ファンとして気楽に楽しもうと思ってます。

◆『RIZIN.41』対戦カード
・第10試合(キックボクシングルール)
皇治VS 芦澤竜誠
・第9試合
ヴガール・ケラモフ VS 堀江圭功
・第8試合
ストラッサー起一 VS 中村K太郎
・第7試合
神龍誠 VS 北方大地
・第6試合
カイル・アグォン VS 萩原京平
・第5試合
金太郎 VS 石司晃一
・第4試合
宇佐美正パトリック VS キム・ギョンピョ
・第3試合
中村優作 VS メイマン・マメドフ
・第2試合(キックボクシングルール)
駿 VS 元氣
・第1試合(キックボクシングルール)
進撃の祐基 VS 木村“ケルベロス”颯太
・オープニングファイト(キックボクシングルール)
麻太郎 VS 櫻井芯
・オープニングファイト(キックボクシングルール)
三輪憂斗 VS 赤平大治

◆チケット発売中/<ABEMA PPVなどで全試合生中継>


動画を別画面で再生する



    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定