広島、セ界ワーストタイの開幕18イニング無得点…散発4安打で2戦連続の零敗

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2023年04月01日 16:41  ベースボールキング

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広島・新井貴浩監督 (C) 産経新聞社
○ ヤクルト 1 − 0 広島 ●
<2回戦・神宮>

 広島は開幕から2試合連続の完封負け。この日も今季初得点は生まれず、セ・リーグワーストタイ記録の開幕18イニング連続無得点となった。

 開幕戦で散発3安打だった打線はこの日も沈黙。ヤクルトの新外国人左腕・ピーターズの前に6回までわずか2安打に封じられた。7回は先頭の3番・秋山が左前打で出塁するも、4番・マクブルーム、5番・西川、6番・デビッドソンの中軸が3者凡退。1点を追う8回も先頭の7番・坂倉が左前打で出塁したが、8番・小園が送りバントを失敗するなど後続が倒れた。

 1番から始まる9回も簡単に3者凡退。1988年の阪神と並ぶ開幕から2試合18イニング連続無得点となり、新井監督の“監督初勝利”はまたもお預けとなった。

 先発の床田は3回までパーフェクト。4回と5回は得点圏に走者を置いたが要所を締めた。6回95球、2安打無失点、6奪三振と好投したが、打線の援護なく今季初勝利はお預け。7回にソロ本塁打を浴びた3番手の島内に今季初黒星が記された。

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  • ヤクルト相手に、2試合で5点しか取られてないexclamation(* ̄∇ ̄)ノ���弱くないよ���ޥ���
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