限定公開( 5 )
スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」第5話が4月2日に放送。平川結月さん演じるパピオンオージャー(パープル)/リタ・カニスカのキャラクターの立ちっぷりが反響を呼び、「リタ様」など関連ワードがトレンド入りしています。
リタ・カニスカは氷雪の国「ゴッカン」の国王で、質実剛健、冷徹無比、保守的で慎重な裁判所の最高裁判長というキャラクター。2月14日制作発表会見でリタに扮(ふん)した平川さんが登場した際は、全身黒ずくめで片目が隠れたクール系キャラのトガリっぷりが話題になりました。
満を持してリタの初メイン回となる第5話では、劇中でのそのキャラクターが明らかに。国際裁判長として“転売ヤー”をクールに裁くシーンの後に、自室の汚部屋や、「もっふん」というぬいぐるみと一人二役で会話する場面と事前の発表には含まれなかったリタ様像が次々と明らかに。さらには突然の奇声と想像以上に振り幅の大きい人物像を見せつけました。キャラ濃すぎるんだわ。
待望のリタメイン回に対しネットでは、「リタ様最高」「ストレスで奇声を発するリタ様すき」「リタ様がおもしろすぎてキングオージャー最高」「リタ様がおもしれー女すぎる」「リタ様想像の5倍はおもろかった」などの反応が見られました。
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単にエキセントリックなだけでなく、自身の信じる道を貫く強さも見せてくれたパピオンオージャー=リタ・カニスカの今後の活躍にも期待が寄せられています。
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