阪神、15年ぶりの開幕4連勝 同点の9回に大山がV打、ドラ1森下2安打2打点

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2023年04月04日 21:41  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・岡田彰布 (C) 産経新聞社
● 広島 4 − 5 阪神 ○
<1回戦・マツダスタジアム>

 阪神は15年ぶりの開幕4連勝。同点の9回に4番・大山が決勝打を放った。

 阪神は2回、連続四球と暴投で無死一、三塁の好機を作り、6番・森下の痛烈な中犠飛で先制。追いつかれた直後の4回は、再び森下が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち2−1と勝ち越した。森下は5回の第3打席でも右前打を放ち、2試合連続のマルチ安打&3試合連続打点をマーク。7回の第4打席は好機で右飛に倒れたものの、この打席もライナー性の鋭い打球を放ち広島ファンのどよめきを誘った。

 5回は3番・ノイジーの左前適時打、4番・大山の左犠飛で2点を追加。その後、粘る広島に4−4の同点に追いつかれたものの、9回に相手守護神・栗林から大山が試合を決める適時二塁打を左中間へ運んだ。

 投げては先発の西勇が、今季初勝利とはならなかったものの7回途中4安打3失点(自責点2)と好投。1点リードの9回は新守護神・湯浅が2セーブ目で締め、白星は3番手の浜地に付き今季初勝利を挙げた。

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  • 早速、藤浪効果が出てるようですね(゚-゚;)ヾ(-_-;)
    • イイネ!5
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