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＜1回戦・横浜＞
巨人のオコエ瑠偉が4日、DeNA戦で移籍後初安打を放った。
『1番・左翼』で先発出場したオコエは、1−0の3回二死走者なしの第2打席、�雜�遥大のストレートをレフト前に弾き返し移籍後初安打。4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた真中満氏は「低めのストレートですけど、嬉しいでしょうね。まず一本欲しいですからね」と振り返った。
オコエは続く3−0の5回無死走者なしの第3打席は、濱口の変化球を右中間に二塁打を放ち、マルチ安打を達成。真中氏は「今のも低めのスライダー系のボールで、コースに逆らわず右中間。うまいバッティングですよね」と話した。
外野のポジションを争う梶谷隆幸が中日との3連戦で打率.375をマークし4日のDeNA戦も代打で安打を放てば、ブリンソンは同日のDeNA戦で5安打6打点の大暴れ。さらにベテランの長野久義も中日との3戦目には適時打を放った。外野手の争いは開幕してからもレベルの高い競争を見せてくれそうだ。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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