巨人、14安打9得点の大勝!真中氏「打線のつながりを感じた」、「みんな投げられたので良かった」

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2023年04月04日 22:14  ベースボールキング

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巨人・原監督 (C) Kyodo News
● DeNA 0 − 9 巨人 ○
<1回戦・横浜>

 巨人がDeNAに9−0で勝利し、連勝が3に伸びた。

 巨人は3回、ブリンソンの第1号ソロで先制すると、続く4回にブリンソンの2点適時二塁打、5回には丸佳浩の適時打でリードを広げ、7回には中田翔の犠飛。攻撃の手を緩めない巨人打線は9回に梶谷隆幸、ブリンソンの適時打で4点を加え試合を決めた。

 投げてはWBC野球日本代表の世界一に貢献した先発・戸郷翔征は走者を出しながらも、6回無失点の好投。7回からは大江竜聖、船迫大雅、ロペス、代木大和のリレーで逃げ切った。

 4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた真中満氏は「坂本にヒット出ませんでしたけど、チームの流れ、オコエが元気に頑張っていたり、ブリンソンが良い状態出ていましたし、打線のつながりを感じましたしいい状態じゃないですかね」と振り返った。

 真中氏は、投手陣についても「ロペスにしても、代木にしても今日みんな投げられたんで良かったんじゃないですか。色々経験することによって、使う場所も変わってくるのでね」と、リードを広げたことで救援陣を試すことができたのは今後につながると見ているようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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