限定公開( 2 )
＜2回戦・横浜＞
DeNAが巨人に2−0で勝利し、今季初勝利を挙げた。
初勝利の立役者となったのが先発・平良拳太郎だ。21年6月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季は一軍登板がなし。2021年以来2年ぶりに一軍先発となったこの日、立ち上がりからテンポよく巨人打線を封じていき、6回・85球、4安打、7奪三振、無失点の好投で20年以来3年ぶりに白星に手をした。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は今季初勝利したDeNAについて「ピッチャーの頑張りですよね。なんといっても先発の平良、ちょっとばらつきはあったものの、6回ゼロですから、ペースも非常に良かった。それが、こういう展開になった。過去の4試合は先発投手が崩れてしまったので、今日の平良のピッチングは非常に大きい」とコメント。
野村氏が話したようにDeNAは開幕から4試合、開幕カードの阪神との3連戦は5回を投げた先発投手はおらず、4日の巨人戦で�雜�遥大が5回を投げたが4失点とゲームを作ることができなかった。野村弘樹氏、「チームにとっては、明るい兆しですね。今永、大貫であったりがいるわけですから、来週には戻って来れそうですし、先発陣の層が厚くなるという意味では今日の平良の勝ちは大きいですね」と今後に期待を寄せた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
|
|
|
|
関連ニュース
このニュースに関するつぶやき
-
横浜一勝！復活の平良拳太郎投手とリリーフ陣の完封リレーが見事！打線は…
-
3人
0件
-
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
スポーツ
