会社組織は様々なタイプの人間が関係し合って成り立っているため、ある程度、変わり者への寛容さは必要だろう。とはいえ、あまりに自分のことしか考えないタイプの人だと困ってしまう。キャリコネニュース読者から「職場のやばい人」に関するエピソードが寄せられた。(文:KZ)
「人一倍甲高い声で一人で喋り続けている」
千葉県に住む30代後半の女性(事務・管理/年収250万円)の職場には、50代半ば〜後半の女性がおり、
「その人は本当に自分のことしか考えておらず、人が仕事で忙しい場面で声を掛けてきたと思ったら、とてもどうでもいい話をするだけして去っていくタイプ」
なのだとか。
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こういう人に、仕事に集中したいタイミングで、近付かれては厄介この上ない。女性も「面倒くさいので関わらないようにしている」ものの、「人一倍甲高い声で一人で喋り続けています」とのこと。さらに「やばい」と指摘するのが、
「走る時に『ぴょんぴょん』笑う時に『ウキャキャキャキャ』 効果音も自分で言っているところ」
というから、同じ空間にいるだけで気になってしまいそうだ。
そんなエキセントリックな振る舞いをする50代女性だが、人柄としては「悪い人ではない」らしく、そのため、職場のメンバーは何も言えないのだという。
「自分の世界で生きているので、周りの状況も把握せず、トラブルが発生していてもお構いなしでこの状態です。人からどう思われるかどうかもとうに忘れてしまって楽しく日々過ごされています」
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と諦めたように綴っていた。
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