漁網再生素材のスクールリュックも新登場! そごう・西武が機能性ランドセルを提案

そごう・西武は4月1日より、9店舗にて2024年度のランドセル販売において持ち物の重量化に対応する機能性ランドセルを提案している。


今年は、新たに漁網再生素材を使用した軽量で機能的なリュック型が登場するほか、負担軽減機能付きや軽量タイプや伸縮のする大容量型なども用意している。



「豊岡鞄スクールリュックUMI」(4万9,500円)は、「たくさんの荷物が入る」「重くても楽に背負える」「安全、安心、使いやすく、長く使える」ことを考慮した構造が特徴。また、子どもたちに環境問題を考えるキッカケにもなるよう環境配慮型の漁網再生素材を主素材としている。


「地球NASA ランドセルスペースランドオーバーザロマン」(8万3,600円)は、NASAのために開発された衝撃吸収材を採用したランドセル。

「キッズアミ ラビットワイド」(5万5,000円)は、大容量ながら重量「1,050g」の軽量タイプとなっている。


「ふわりぃ ロイヤルコレクション」(6万9,300円)は、"のび〜るポケット"を搭載した大容量ランドセル。


また、西武池袋本店(4月28日〜5月5日)とそごう横浜店(4月29日〜5月7日)では、ランドセル受注会を開催。特設会場を設けるなど会場を拡大してランドセルを展開する。（フォルサ）