王欣太「達人伝」劉邦の再起までを描くエピローグが漫画アクションに、3号連続掲載

王欣太「達人伝〜9万里を風に乗り〜」のエピローグが、本日4月18日発売の漫画アクション9号（双葉社）から3号連続で掲載される。

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「達人伝〜9万里を風に乗り〜」は古代中国を舞台に、荘子の孫にあたる青年・荘丹が、天下統一に迫る虎狼の帝国・秦に立ち向かわんとするさまを描く物語。2013年1月から連載され、単行本は32巻まで発売されている。今号で公開されたエピローグ上編では、荘丹、無名、庖丁の“丹の三侠”亡きあと、劉邦が雌伏の時を経て立ち上がるまでに起きた事件などが描かれた。webアクションでは5月26日正午まで、「達人伝〜9万里を風に乗り〜」の第1話から第90話までを順次無料で公開している。

5月2日発売の次号では河野那歩也の新連載「夜者」がスタート。巻頭カラーで登場する。