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＜3回戦・バンテリンドーム＞
DeNAは今季初の5連勝で貯金7。7回無失点12奪三振の快投を見せた今永昇太投手（29）は2勝目を挙げた。
今永は初回、二死から3番・細川に右越え三塁打を許したものの、奪ったアウトはすべて空振り三振。2回以降も奪三振ショーを展開し快調にゼロを並べ続けた。1点リードの5回以降は3イニング連続で得点圏に走者を許したが、丁寧な投球で決定打を許さず。8回無失点だった前回登板に続き今季2戦目もゼロを並べ続け、7回115球、4安打無失点、12奪三振1四球の力投で救援陣にあとを託した。
打線は0−0で迎えた4回、中日先発・小笠原に対し先頭の2番・林が左前打で出塁。その後一死二塁と好機を広げ、4番・牧が均衡を破る適時二塁打を右中間へ運んだ。
5回以降は追加点を奪えなかったが、投手陣が虎の子の1点を死守。8回は入江とエスコバーでゼロを刻み、9回は3連投でベンチ入りメンバーを外れた山��に代わり、伊勢が今季初セーブで締めた。
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このニュースに関するつぶやき
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本来なら打線をたわけと叱責するところだが、ドラゴンズに強い今永投手が相手では仕方ない。ただ、これでスイープされるのはほぼ決まりだろう。
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