ヤクルトが連敗脱出へ3点先制　村上の犠飛に続きサンタナ2ラン

◆ 23イニングぶりの得点

　連敗ストップを目指すヤクルトが30日、阪神戦（神宮）の3回に村上宗隆選手の犠飛、ドミンゴ・サンタナ選手の3号2ランで3点を先制した。

　0−0で迎えた3回、一死一・三塁の場面で、4番・村上が左翼へ犠飛を放ち先制すると、続く5番・サンタナは才木浩人が投じたインコースへの真っ直ぐを振り抜き、レフトスタンドへ運んだ。

　ヤクルトは現在7連敗中で、27日・DeNA戦の9回からこの試合の2回まで22イニング連続無得点だったが、3番、4番の働きでリードを3点に広げた。

【動画】神宮の夜空に希望のアーチ！サンタナが3号2ランホームラン
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さあ行こうか
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みんな待ってたミンゴ砲
サンタナの第3号2ラン

⚾プロ野球(2023/4/30)
🆚ヤクルト×阪神
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