限定公開( 2 )
ヤクルトのドラフト1位ルーキー・吉村貢司郎投手が30日、阪神戦（神宮）で6回1失点に抑え、プロ初勝利の権利を手に降板した。
初回、二死から3者連続四球で満塁のピンチを招くも、井上広大を三振に抑え切り抜けると、2回、3回、4回はそれぞれ3人で抑える好投。6回に中野拓夢にソロホームランを打たれたものの、サンタナの2ラン、村上宗隆のタイムリーなど4点の援護に恵まれた。
吉村は6回裏に打順が回ってきたところで代打が送られ、6回97球、2安打1失点、3四球8三振で降板した。ここまで4試合に登板して0勝1敗。プロ初登板から5試合目にして待望のプロ初白星が目前まで迫っている。
【動画】ヤクルト連敗ストップへ…村上がタイムリーヒット
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これが4番の仕事
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追い込まれて逆らわず
村上宗隆がタイムリー
⚾プロ野球(2023/4/30)
🆚ヤクルト×阪神
📱Live on DAZN#swallows#DAZNプロ野球 pic.twitter.com/3ejxPUz9k1— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 30, 2023
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大貫もね
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