阪神・佐藤輝明、逆方向弾も佐々岡氏「カープベンチとしたら…」

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2023年05月06日 07:40  ベースボールキング

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阪神・佐藤輝明 (C) Kyodo News
● 広島 0 − 5 阪神 ○
<6回戦・マツダスタジアム>

 5日にニッポン放送で放送された広島−阪神戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた佐々岡真司氏が、阪神の佐藤輝明について言及した。

 佐藤は2−0の3回二死一塁の第2打席、広島の先発・遠藤淳志が1ボール1ストライクから投じた3球目の外角ストレートを逆らわずにレフトスタンドに放り込んだ。しかし、続く6回の第3打席は塹江敦哉のインコース高めのストレートに空振り三振、7回の第4打席も大道温貴の高めストレートに空振り三振に倒れた。

 佐々岡氏は「佐藤の場合はまだまだ穴があるというところもありますし、その後の三振を見ると、攻め方を間違えなければ、カープベンチとしたらインハイを攻めているところはある」と指摘しながらも、「遠藤の場合は外まっすぐが甘めに中に入ってきた球を、風もあったと思いますけど、でも佐藤にしては結果が全てですからね」と話した。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

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