谷繁氏が挙げた巨人・丸の好調の要因は？

● DeNA　1 − 4　巨人 ○
＜7回戦・横浜＞

　11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた谷繁元信氏が巨人・丸佳浩について言及した。

　谷繁氏は丸の好調の要因に「多少打ち方を変えたところですよね。構えた時のバットの位置、ヒッチするんですけど、動きを小さくした感じですね。その動きを小さくして少し捉えられるようになってきましたよね」と、説明した。

　丸は同日のDeNA戦に『2番・右翼』で先発出場し、1回の第1打席に東克樹のストレートをライト前に弾き返すと、7回の第4打席は森原康平のフォークをしぶとくレフト前に運びマルチ安打を達成した。丸は2試合連続複数安打で打率を.222とした。

（ニッポン放送ショウアップナイター）