若松氏「最低でも外野フライと」中日、7回表の好機をいかせず

○ ヤクルト　4 − 1　中日 ●
＜7回戦・神宮＞

　中日は0−2の7回に満塁の好機を作るも、あと1本が出なかった。

　中日は0−2の7回に一死走者なしから福永裕基が四球、木下拓哉の右安で一、三塁とし、代打・溝脇隼人が空振り三振。13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−中日』で解説を務めた若松勉氏は、「中日ベンチは最低でも外野フライと思ったでしょうね」とコメント。

　村松開人の四球で満塁としたが、代打・加藤翔平が中飛で無得点。7回表の攻撃終了後、中飛に倒れた加藤に若松氏は「ちょっと甘いボールでしたけどね」と話した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）