鈴木誠也が111打席ぶり2号アーチ 左翼席へ角度20度の"超低空弾”
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2023年05月15日 10:01 ベースボールキング
○ ツインズ 16 − 3 カブス ●
<現地時間5月14日 ターゲット・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が14日(日本時間15日)、敵地でのツインズ戦に「5番・右翼手」でスタメン出場。チームは大敗を喫したものの、27試合ぶりの2号ソロを放った。
「マザーズデイ」仕様のピンクの手袋などを身に着けた鈴木は、1−8で迎えた7回の第三打席。カウント2−1からの4球目、ツインズの先発右腕バーランドの内角高めのカットボールを捉え、弾丸ライナーで左翼席へ突き刺した。打球速度108.8マイル(約175.1キロ)、飛距離366フィ―ト(約111.6メートル)、角度20度と超低空弾だった。
その他の3打席は凡退し、4打数1安打1打点の打撃結果で、打率.267となった。
カブスは3−16で大敗。先発ストローマンが3回途中6失点と乱れ、8回にはこの日2度目となる1イニング7失点を喫した。
【動画】鈴木誠也 2号ホームラン!
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