エンダースキーマがヴィブラムとソールを共同開発、平山昌尚による「くつ」の文字をデザイン

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2023年05月16日 10:32  Fashionsnap.com

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「caterpillar」(ブラック、税込3万8500円)

Image by: Hender Scheme
 「エンダースキーマ(Hender Scheme)」が、ヴィブラム(Vibram)社と共同でオリジナルソール「kamaboko Vibram sole」を開発し、搭載モデルの第1弾としてサンダル「caterpillar」を5月20日に発売する。エンダースキーマの直営店「スキマ」4店舗と公式オンラインストアなどで取り扱う。

 kamaboko Vibram soleは、エンダースキーマの定番ソールである「カマボコソール」をベースに採用。ボリュームのあるシルエットと大きな凸凹を踏襲しつつ、素材にはEVAとラバーを融合したヴィブラムの「NEWFLEX」を用いた。また、滑り止めの機能として底面にアーティストの平山昌尚がデザインした無数の「くつ」の文字を配置。このほかにブランドの頭文字「H」や平山のサイン「HIMAA」、棒人間や靴下のモチーフが隠されているという。
 caterpillarはシャワーサンダルから着想したブランドの定番モデルで、kamaboko Vibram soleを採用した新作としてブラックとホワイトの2色をラインナップする。価格は各税込3万8500円。

■取扱店舗スキマ 恵比寿、スキマ 合羽橋、スキマ 宮下公園、スキマ 大阪、スキマ オフィシャルオンラインショップ、 エンダースキーマ取扱店舗
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