江本氏、巨人・大城は捕手として「形になってきた」

● ヤクルト　4 − 5　巨人 ○
＜8回戦・神宮＞

　17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の大城卓三の捕手の守備について言及した。

　大城は開幕からチーム最多の35試合でスタメンマスクを被る。同日のヤクルト戦では1−0の3回一死一塁から青木宣親の初球に二塁盗塁を試みた塩見を刺した。

　江本氏は捕手として「だいぶ格好というかね、形になってきましたよね。ずっと安心して使ってやるよという姿勢が、だいぶ成長してくるひとつのきっかけになっていると思いますね」と成長を感じているようだ。

（ニッポン放送ショウアップナイター）