春アニメ「青のオーケストラ」青野のミスで演奏中断　その日、1stヴァイオリンの小桜コハルと帰ることになり…　第7話先行カット

春アニメ『青のオーケストラ』より、2023年5月21日（日）から放送の第7話「小桜ハル」のあらすじ・先行場面カットが公開された。

『青のオーケストラ』の原作は、阿久井真が2017年より「マンガワン」および「裏サンデー」にて連載中のアンサンブル青春ドラマ。
とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた“元”天才少年・青野一が、将来の進路を漠然と考えていた中学3年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会ったことから始まる物語だ。

第7話のタイトルは「小桜ハル」。
鮎川先生の指揮によるオーケストラ部の合奏練習では、厳しい指導の中で表現が追究されていく。
その妥協のない姿勢に、青野は不意に父のことを思い出し、譜面を見失ってミスをして、演奏は即座中断。

何もかもうまくいかない土曜日で、練習が終わり帰る時間になっても雨が降り続いていた。
青野は、傘を強風に壊されてしまった同じ1stヴァイオリンの小桜ハルと、2人いっしょに帰ることに……。

『青のオーケストラ』第7話「小桜ハル」は、5月21日よりNHK Eテレにて放送開始。

TVアニメ『青のオーケストラ』
2023年4月9日（日）放送スタート！
Ｅテレ 毎週日曜 午後5:00〜5:25
再放送 毎週木曜 午後7:20〜7:45

【スタッフ】
原作：阿久井 真
監督：岸 誠二 シリーズ構成：柿原 優子 キャラクターデザイン：森田 和明
音響監督：飯田 里樹 音楽：小瀬村 晶
アニメーション制作：日本アニメーション
制作・著作：NHK NHKエンタープライズ 日本アニメーション
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