視力矯正の効果を語った桐谷美玲 (C)ORICON NewS inc. 俳優の桐谷美玲が26日、都内で行われた『スター・サージカル新CM発表会』に登壇。角膜を削らないICL治療で視力矯正し、裸眼で見えるようになったという桐谷が、自身の経験を語った。
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半年前に治療を受けたという桐谷は「小学生からメガネをずっとかけていて、起きたときから寝るまでずっとコンタクト生活だった。ずっと気になっていたんですが、なかなか勇気がでない中で、身近な友達がやっていて、かなり詳しく話を聞いて、治療に踏み切りました」ときっかけを明かす。
それでも最初は不安があったそうだが「いろいろ話を聞いて、事前の検査も細かくやっていただいた」といい、「早くやりたいという気持ちが大きくなった」と語った。
実際に治療を終えてから、すぐに見えるようになり、翌日にはさらにクリアに見えるようになったという桐谷。「朝、隣で寝ている息子や夫の顔が見えたときに感動した。生まれ変わったという感覚だった」と驚きとともに喜びを伝えた。今は「すごく気分がいいですし、20年以上その生活がなかったので、すごく不思議な感覚でした。裸眼で見えるなんてこんなにも楽でハッピーなんだと感じています」と笑顔を見せた。
さらに、夜泣きの際にも起きてすぐに見えない苦労があったといい「子育てが始まる前にやればよかった」と後悔していることも明かしていた。
ICL治療とは、眼内コンタクトレンズ治療に用いられるレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」の略。目の内にレンズを入れることで視力を矯正するため、裸眼で見ることができる。ICL治療は、矯正できる度数の幅も広く、強い近視や乱視の人にも適している、ドライアイの原因になりにくい、短い手術時間で回復も早い、紫外線をカット、メンテナンス不要などのメリットがある。
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