愛媛県鬼北町のふるさと納税返礼品「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」とは?

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2023年05月28日 10:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
愛媛県鬼北町(きほくちょう)は、四国の西南に位置するまちで、全国の地方自治体の中で唯一「鬼」の文字が入っている自治体です。



豊かな清流と森林に恵まれ、自然景観が豊かな鬼北町には、山の幸を使用した多数の特産品があります。



今回紹介するふるさと納税は、町をあげて育てている「きじ肉」を使用した返礼品です。きじ肉はジビエ料理の代表的な食材の1つで、コクと旨味をしっかりと感じられる逸品!



本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。



今回は、「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

○愛媛県鬼北町の返礼品「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」について


・返礼品名:鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット

・提供事業者:株式会社フェザンフィレール

・〒798-1333 愛媛県北宇和郡鬼北町川上1961

・内容:きじ一羽分(モモ肉、ムネ肉、ササミ、きじガラ) 計950g

・寄附金額:1万7000円


「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」のふるさと納税の寄附金額は1万7000円。愛媛県鬼北町の特産「鬼北熟成きじ」一羽分の肉をセットにした返礼品です。



きじ肉は弾力のある肉質で、非常に淡白でありながら、たっぷりの旨味を味わえます。



一般的に鶏肉よりも低脂肪、高たんぱく、低カロリーにも関わらず、旨味はきじ肉のほうが濃いと言われています。 


適度な弾力のあるモモ肉は、噛めば噛むほど旨味が口の中で広がります。また、ムネ肉とササミは、しっとりとした食感と優しい味わいが特徴です。

「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」は、焼いたり、鍋にしたり、出汁にしたりと、多様な楽しみ方ができるセットです。

○「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績


ジビエ料理の代表的な食材の1つとして親しまれている「きじ」。鬼北町では町をあげて育てているのだそう。



「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」を提供する株式会社フェザンフィレールは、きじ生産者が営む、きじ料理専門店です。

豊かな自然の中、ストレスなく自由に遊べる環境で飼育した良質な「きじ」を提供しています。



鬼北町ふるさと納税担当者によると、「近年のジビエブームにより興味を持たれている方、いろいろなお肉を食してみたい方などに是非ご賞味いただきたい」という想いからふるさと納税返礼品として提供を開始。



令和4年度の鬼北町ふるさと納税では、トップクラスの寄附件数を誇る返礼品なのだとか。

○寄附者からの反響


・ボリュームがあり、他の“お試しセット”と比較し、お得そうで満足です。

・一羽分の肉が入っており、大変おいしくいただきました。

・取り扱いが少ないため、ふるさと納税のサイトを見て購入しました! この機会があれば生涯で口にすることはなかったかもしれません。



○生産者の想い


鬼北町の特産品である「きじ肉」を通じて、鬼北町内外の方々を紡いでいきたいという思いで、きじの飼育を行っています。きじ専用の飼料を与え、6カ月以上の長い時間をかけて、お客様のもとに届くまで大切に育てています。まだまだ食べたことのない方が多く認知度が低い状況ですが、これからもたくさんの方に、きじ肉のコクと旨味をお伝えできるよう、安心・安全な商品を提供していきます!


今回は鬼北町の「鬼北熟成きじ一羽食べ比べセット」を紹介しました。ジビエ料理の一つとして人気の「きじ肉」。スーパーなどでも手に入りにくいため、ふるさと納税返礼品でもらえるのは嬉しいですよね。一般的な鶏肉と比べ、低脂肪・高たんぱく・低カロリーでありながら、コクと旨味をしっかりと味わえるとのことなので是非一度食べてみたい逸品です。気になる返礼品があった方は、寄附先に選んでみてください。(マイナビふるさと納税担当者)

このニュースに関するつぶやき

  • 子供の頃、従業員が飼っていたり、猟をしている人が持って来たり。どんな味だったかな? 山で雉がバタバタするので見たら、雛を庇うために親がワザと騒いで人間の気を引いていた。それ以来、食べ難くなった。
    • イイネ!6
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