＜アラフォー義兄！ヨメの条件＞大切なのはお互いの気持ち！手放した条件【後編まんが：義兄の気持ち】

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前回からの続き。数年前のお話です。俺はタツオ。アラフォーで婚活中だ。母に言われたとおり、結婚相談所へ「共働き希望」「親と同居か近居」「家事はお任せしたい」との条件を出していたが、紹介できる人がいないと言われてしまった。そんなとき親戚の集まりで義妹のカオリさんと親戚のミユちゃん（20代）の話を聞き、俺が出す条件は女性にとって厳しいものだと気づかされた。



今まで母が出す条件は妥当だろうと思っていたし、男友達の意見しか聞いたことがなかった。ここは女性の本音が知りたい。それとなく職場の同僚に聞いてみた。



なにより大切なのは、相手の気持ち……。俺は今までそのことを無視して婚活をしていたかもしれない。条件を突きつけることより、まず自分を受け入れてもらうことから始めないといけなかったのだ。以前のままの条件を出し続けていたら、決して彼女には出会えなかった。気づかせてくれた周りの女性たちには感謝したい。

原案・ママスタコミュニティ　文、作画・はなめがね　編集・井伊テレ子
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