【占い】自分でホロスコープが読めるようになる! 『星よみの教科書』が登場

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2023年05月29日 12:22  マイナビニュース

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KADOKAWAは5月25日、『星よみの教科書 1時間でホロスコープが読めるようになる本』(1,980円)を発売した。


同書では、人気占い師・星読みコーチだいきさんが「ホロスコープの読み方」を解説している。「私は、どんな時に落ち込むのかな」「そもそも、私らしさってなんだろう?」など自己理解を深めたいとき、進む道に迷ったとき、他者を理解したいとき、次の一歩を踏み出したいときなど、人生で困ったら、お守りのように自分を助けてくれる"ツールとして使える星よみ"の本であるという。


同書の特徴は、「穴埋め式・鑑定テンプレート」に、サイン、天体、ハウス、アスペクトの言葉を入れていくだけで、驚くほどかんたんに鑑定できること。アスペクトなどの難しい専門用語は、マンガでわかりやすく解説している。難しい言葉ではなく、日常遣いの言葉でシンプルに表現しているから、理解しやすいとのこと。

同書は、頭からすべて読む必要はなく、ホロスコープを鑑定する目的に応じて、心のままに使用するのがおすすめだという。例えば、自己分析をしたいときは初心者用鑑定テンプレートを埋める、自分の悩みや人の悩みを解決したいときは、上級者用テンプレートで悩みに特化して鑑定する、占星術の基礎知識をつけたいときは、専門用語解説のマンガを読んで楽しく学ぶことがおすすめとのこと。


また、プロの占星術師になりたいときは、自分や身近な人に、穴埋め式・鑑定テンプレートを使って何度も占うとよいという。SNSで発信したいときは、鑑定テンプレートの言葉を、自身の日常使いの言葉に置き換えるだけで、自動的にオリジナルの表現になるとのこと。



内容は、「マンガ・だいき式星よみとは?」「サイン・ハウス・天体・アスペクトの爆笑解説」「『当たってる!』と、共感を呼ぶ占い表現」「実は太陽星座以上に影響があるアセンダントの解説」「シーン別太陽星座・月星座鑑定」。(フォルサ)

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