大魔法使いがモテるためにインキュバスの王の教えを請う、だいおうじ新連載

七介の新連載「アブラブカダブラ」が、本日5月29日発売のコミック電撃だいおうじVOL.117（KADOKAWA）で開始した。

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センターカラーで掲載された「アブラブカダブラ」は、強大な力を持ち、誰かのために魔法を使い続けてきた大魔法使い・グリーム＝マギフェットが主人公の物語。「一度ぐらい恋をしてみたい」と考えたグリームは、サキュバスの召喚を試みるも失敗し、雄の淫魔であるインキュバスの王・スティライト＝バラクチュアを召喚してしまう。すぐにスティライトを帰そうとするグリームだったが、スティライトに「女性の心をつかむ方法をお教えできます」と誘惑され……。2人の愛と欲望の旅が描かれる。

また「夫婦ならどこへでも」のカヅチによる読み切り「獅子王スバルにからまれる!!」も掲載。主人公・カズキが、スポーツテストの競争で負けず嫌いな女子・獅子王スバルに勝ってしまったことをきっかけに、獅子王から一方的にバトルを仕掛けられる様子が描かれる。