作品そのものよりも監督目当てで鑑賞した人もいたに違いない。

本作は結局観に行かなかった。TVで流れるだろうしね…。個人的には「雲のむこう、約束の場所」が好きですｗ

新海作品のパラレルワールドがイマイチ苦手。それでも君の名はそこそこ良かった。 新海作品のいいところは風景描写がキレイだよね。

とりあえず天気の子よりは上ですね。

「すずめの戸締まり」より「天気の子」の方が面白かったし、「天気の子」より「秒速５センチメートル」の方がもっと…（←よくいる奴）(￣∇￣)

そのうちの４回分は自分。

観ようかな…やめようかな…の繰り返しで結局観なかった。実在する色んな町を登場させることでそこを訪れる人が増え、町おこしにも一役買っていたのかな？という印象。こういう話題作りもあるのね…と思った。

新海節がかなり強まった割に天気の子を上回ったんだ。まあ、天気の子は超絶駄作だったからなあ。でも今回もシナリオが雑みたいね。新海節って主人公の行動原理が不可解なんだよね、大体。

この前のGWに、どうにか観に行ってきた。ってかこんな女子高生いねえよ。東日本大震災の記憶を封じて前に進もうって事らしいけど、原発事故はまだ終わっていない。

最後は昨日（日）宮城県　気仙沼　市民会館での【特別版】でした！　１０５２席🦽５席のホールが満席で急きょ２回上映！監督ほかの 舞台挨拶があった！

自分にとって「ほしのこえ」が新海作品の原点にして頂点。

君の名は。と天気の子の二番煎じ・壮絶に比較されて低評価と低興収、などという一部の下世話週刊誌の「下馬評」は完全に覆された。やっぱりあてにならなかった。所詮は読者を釣るためのネタ。

ああ、ざんねん。劇場公開は終ってしまったか。