開発はインド人におまかせ!経験豊富なインド人エンジニアとマッチできるプラットフォーム登場

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2023年05月29日 21:01  Techable

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株式会社Linkupはエンジニア不足の日本と、エンジニア過多のインドをつなぐ新しいマッチングプラットフォーム「インディワークス」の提供を開始しました。
経験豊富なインド人エンジニアとマッチ「インディワークス」は、信頼とスキルに重点を置いて集まったインド人エンジニア達と、エンジニア不足の日本をつなぐ、新しいマッチングプラットフォームです。誰でも簡単にインド人エンジニアに開発を依頼することができます。

エンジニアの選定は、日本とインドでいくつものサービスを立ち上げているメンバーが行いました。経験のあるフリーランスエンジニアを多く抱えているため、開発スピードが明確に早いといいます。
低コストで開発が完了!

「インディワークス」では、最低開発期間はなく、低コストで開発が完了します。さらに、事前の無料見積もりで期間や金額を伝えられるため、安心して利用できます。

サービスの利用は最短一週間でスタートします。なお、追加の開発は時給で換算されるため、必要以上にコストがかかる心配はないでしょう。

「インディワークス」では、プリッジPMが無料で言語やコンサルティングのサポートをするので英語でも安心。また、日本語の担当者がサポートしてくれるため、英語が使えない場合でも心配はありません。
日本のプロジェクトに関わりたいインド人エンジニア2023年に人口が約14億人を超えるインドは、すでに中国本土の人口数を抜き去り、まもなく中国本土と香港を合わせた人口を超えるというデータが出ています。そんな中、インドのエンジニア数は520万人となり、エンジニア数440万人のアメリカを追い抜き世界一になると言われています。

それによって現在インドではプロジェクトを獲得する激しい競争が起こっています。アメリカやイギリスなどのプロジェクトに参加できるエンジニアは最上位層のみ。インドで働くよりも待遇の良い日本のプロジェクトに関わりたいインド人エンジニアは無数にいるのが現状です。

「インディワークス」は、日本でのエンジニアに関する問題と同時に、インド人エンジニアの抱える大きな問題も解決します。
サービス立ち上げのハードルを下げる「インディワークス」のミッションはサービス立ち上げに伴う様々なエンジニアの問題を解消し、日本から立ち上がるプロダクトの数を底上げすることです。現在の日本においてサービスの立ち上げに伴うエンジニアのコストやコミュニケーションは、誰もが突き当たる大きな壁となっています。

「インディワークス」は法人個人問わず、誰でも利用でき、サービス立ち上げのハードルを急激に下げます。アイデアされあれば、学生でも、働いている社会人でも短期間でサービスをリリースできる状態まで開発でき、株式などを渡す必要はありません。

さらに新規事業の立ち上げを行っている企業、海外に人件費を抑えた開発チームを持ちたいスタートアップも安心して利用できます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108428.html

(文・我妻歩実)

このニュースに関するつぶやき

  • どこでコケるか丸わかりの構図だな。ブリッジPMは中国相手では機能するけど、ポリシーの違いは吸収できない。なんでインドがアジャイル主流なのか考えてみるといい。
    • イイネ!11
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