自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー（幸せ）の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、大戸屋の「旨辛だれの鰹ユッケ」定食。
たんぱく質35g以上、脂質10以下にこだわった、ヘルシーでありながらピリッとした刺激でごはんが進む絶品定食でした♪
【筋肉系YouTuberとのコラボ】
大戸屋初の “筋肉メシ” こと「体づくりメシ」を監修したのは、元シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーで、現在は筋肉系YouTuberとして活動する山澤礼明さん。
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「旨辛だれの鰹ユッケ」と「鶏もも肉の塩麹蒸し土鍋」の2商品が登場しています。
どちらも大戸屋のおいしさを残したまま、たんぱく質35g以上、脂質10g以下、かつカロリーは700kcal以下に抑えてあるのが特徴です。
今回は「旨辛だれの鰹ユッケ」を定食で注文。ごはんやお味噌汁がついた定食でも、たんぱく質36g、脂質10g、カロリー607kcalです。
赤みを帯びた鰹に黄色い卵黄、緑の生野菜という目にも鮮やかな定食が運ばれてきました！ これはテンションが上がっちゃうやつ〜〜〜っ!!!
【ガッツリなのに満足度◎】
まずはメインの鰹をそのままいただいてみましょう！
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赤身魚らしい柔らかな食感と濃厚な味わいが楽しめて、思わず笑顔に。1切れが思った以上に肉厚で、それが6切れも乗っているなんて……！
そして、この鰹のおいしさに拍車をかけているのが “ピリッと辛い旨辛だれ” 。ごま油やコチュジャンの風味が効いていて、なんとも食欲をそそられる味付けです。
辛さ自体はかなり抑え目。最初は甘さが強く感じられるものの、食べ進めるうちに喉の奥のほうでピリピリッとした刺激が広がります。でも、このピリ辛具合が絶妙でハチャメチャにごはん進む……!!!
さて、ユッケというからには忘れちゃいけないのが卵黄です。箸で割って鰹にトロ〜リ絡めていただくと、これまた美味！ ごはんの上に乗せてユッケ丼にしちゃうのも超アリですっ。
高たんぱく＆低脂質で低カロリー、それでいて鰹と卵黄の濃厚な味わいにピリ辛のたれで満足感はバッチリ。
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筋肉をつけたい人だけでなく、「ガッツリ食べたいけどヘルシーさも叶えたい！」という人にも超おすすめのメニューだと感じました♪
ただし、糖質は86gとちょぴり高め。糖質やカロリーをさらに抑えたい人はごはんを少なめにしてもらう、白いごはんでなく五穀ごはんに変更するなど工夫をしてみましょ！
【まとめ：ピリ辛な味付けにハマる！】
「旨辛だれの鰹ユッケ」定食1380円、単品（1290円）。正直、定食としてはお値段しますが、また食べたいと思える満足度でした！
大戸屋ごはん処34店舗で2023年6月30日までの限定販売。
気温の変化で疲れが出やすくなる時期ですが、ピリ辛がクセになる鰹ユッケでスタミナつけながら乗り切っていきましょっ♪
「旨辛だれの鰹ユッケ」定食 辛さ★★☆☆☆
参考リンク：プレスリリース、大戸屋
撮影・執筆：激辛ハンターやよい（鷺ノ宮やよい）
Photo：(c)Pouch
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