“おこもり”がちな梅雨目前。かわいく快適なおうち時間を叶えるルームウェアを集めました【Editor's Wishlist】

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2023年05月30日 20:01  isuta

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雨の日が続き、外に出るのが億劫になりがちな梅雨がじわじわと到来中。

この時期は“おこもり”が増える分、その時間を一緒に過ごすアイテム選びも重要ですよね。

毎月登場するさまざまな新商品の中から、isutaエディターが特に注目したいアイテムを厳選してお届けする『Editor's Wishlist』

今回は、快適さとかわいさを兼ね備えた、ルームウェアをいくつかピックアップしました。

rihka『skin by rihka apparel』

rihkaの『skin by rihka apparel』シリーズのTシャツとタンクトップ

コスメティックブランド「rihka(リーカ)」が展開するアパレルラインには、『skin by rihka apparel』と題した新作コレクションが登場しました。

ネイルポリッシュコレクション『skin by rihka』のニュアンスカラーで染め上げた、上品で軽やかなTシャツとタンクトップが2色ずつラインナップしています。

rihkaの『skin by rihka apparel』シリーズのTシャツ

カジュアルになり過ぎない「T shirt」(税込7480円)は、程よい丈感でどんなボトムスとも相性抜群。

写真左の『bare(ベア)』は、ありのままの肌を美しくみせるオレンジベージュです。穏やかな落ち着きが感じられる、大人の夏カラー。

もう一方の『lèvre(レーヴル)』は、思わず見とれてしまう自然な色気を備えた色味です。どこか抜け感のあるモーヴレッドは、シンプルなデニム合わせでもこなれて見えるはず。

rihkaの『skin by rihka apparel』シリーズのTシャツの襟ぐり部分

襟ぐりはすっきりと程よい開き具合で、華奢なネックレスがよく映えそう。

細めに施されたリブも、上品見えを叶えるポイントです。

rihkaの『skin by rihka apparel』シリーズのタンクトップ

1枚でさらりと着こなしたい、ミニマルな「tank top」(税込7480円)にも注目を。

こちらは、肌を明るく見せてくれるグレージュカラー『silk(シルク)』と、軽やかなビターブラウン『freckle(フレックル)』の2色展開です。

フロントはシンプルなボートネックで、首元をすっきりと上品に魅せてくれます。華奢な肩紐も、ありそうでなかなか見つからない、絶妙なバランスですよね。

rihkaの『skin by rihka apparel』シリーズのタンクトップのバックスタイル

そして見逃せないのが、大胆に深く開いたバックスタイル!

フロント側が控えめなボートネックになっている分、あくまで“ヘルシーに”肌見せできちゃいます。

rihkaの『skin by rihka apparel』シリーズのTシャツとタンクトップ

どのアイテムも、生地は目の細かいオーガニックコットンが使用されているそう。

柔らかくとろみがあり、肌触りの良さはピカイチです。

EMILY WEEK『AI MITOMA×EMILY WEEK』

『AI MITOMA×EMILY WEEK』の「メッシュトリムブラ」と「メッシュトリムショーツ」

ランジェリーやルームウェアなど、日常に心地よく寄り添うアイテムを展開する「EMILY WEEK(エミリーウィーク)」は、アメリカ・LA在住の人気ヘア&メイクアップアーティスト 三苫愛さんとコラボレーション。

EMILY WEEKらしいリラックス感と三苫さんのセンスを織り交ぜた、限定コレクション『AI MITOMA×EMILY WEEK』の展開が、5月にスタートしました。

中でも、薄着の夏に活躍間違いなしのキュートなランジェリーは要チェック。透け感のあるメッシュ素材を取り入れたブラ&ショーツが、『ライムグリーン』と『ラベンダー』の2色でラインナップしています。

『AI MITOMA×EMILY WEEK』の「メッシュトリムブラ」

ノンワイヤーながら程よいホールド感のある「メッシュトリムブラ」(税込8800円)は、パッドが縫い付けられているのもうれしいポイント。出し入れしたり整えたりする手間のいらない、イージーケア仕様です。

華奢な肩紐は、オフショルトップスやアメスリタンクから、あえてちらりと見せるのもおすすめ。いつもの夏ファッションが、これまで以上に楽しみになりそうなアイテムです。

『AI MITOMA×EMILY WEEK』の「メッシュトリムショーツ」

セットで使いたい「メッシュトリムショーツ」(税込5500円)は、あえてブラと別の色を合わせるのもかわいいかも。

フロントとヒップにメッシュがあしらわれていて、実はその“透け”が、身体のラインをきれいに見せてくれるそうですよ。

EM(em)

「EM(em)」の「 PIPING SOLID(piping solid)」と「AWAKE(awake)」と「EM BAND(em band)」

この5月にデビューした「EM(em)」は、モデルでアーティストの大社カリンさんが手がけるルームウェアブランド。

抽象画を落とし込んだルームウェアを中心に、クッションカバーやヘアバンドなど、おうち時間を彩るアイテムが展開されています。

「EM(em)」の「 PIPING SOLID(piping solid)」と「AWAKE(awake)」

写真左の「PIPING SOLID(piping solid)」(税込1万6500円)は、いかにもパジャマらしいクラシカルな雰囲気が魅力的。シンプルなデザインながら、切り替え部分のパイピングがポイントになっています。

「AWAKE(awake)」(税込1万9800円/写真右)のデザインは、“さっきまで忘れていた夢を急に思い出したときのような、光に満ちた瞬間”をイメージして描かれたそう。

独特な質感や筆のタッチ、アクリル絵の具の色味など、細かな部分も再現されたルームウェアは、まさに“着るアート”です。

「EM(em)」の「 PIPING SOLID(piping solid)」と「AWAKE(awake)」のパンツ

ルームウェアはどの商品も、セットアップで着用できるパンツが展開されています。

ロング/ショートと異なる丈が揃っているから、季節や好みで選べるのもうれしいところ。

「EM(em)」の「EM BAND(em band)」

キュートなヘアバンド「EM BAND(em band)」(各 税込4400円)にも注目を。カラーは、気分の上がる『ORANGE』と『SAX』の2色展開。

洗顔やスキンケア時に役立つのはもちろん、おうちでのリラックスタイムや、スポーツをするときの前髪避けにも使えそうです。

いつだってお気に入りに囲まれて過ごしたい

5月のEditor's Wishlistで紹介するルームウェアと小物類

雨で憂鬱気味な毎日も、身の回りをお気に入りで固めて、無理矢理にでも自分のご機嫌をとってみては?

素敵な色味が目に入るだけで、きっと少し気分が上がるはず。

\紹介した商品の詳細はこちら/ ■rihka『skin by rihka apparel』 https://rihka.com/ EMILY WEEK『AI MITOMA×EMILY WEEK』 https://baycrews.jp/ EM(em) https://hybtm.com/collections/em

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