アシックス、ランニング中の「安定性と快適性」を実現する最新シューズを発売

アシックスは7月27日より、「GEL-KAYANO30(ゲルカヤノ30)」(1万9,800円)4モデルをアシックスオンラインストアで先行発売。8月10日より、アシックス直営店各店、全国のスポーツ用品店などで順次発売する。


長時間の走行によるランニングフォームの変化に適応した「4D GUIDANCE SYSTEM(フォーディガイダンスシステム)」による安定性と快適性の両立が特徴となる本シューズ。


ミッドソールは全体を前作より約4mm厚く、環境に配慮したクッションフォーム材「FF BLAST PLUS ECO(エフエフブラストプラスエコ)」を採用、かかと部に足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「PureGEL(ピュアゲル)」テクノロジーを内蔵、アッパー(甲被)は足当たりの良いニット素材など、機能性を持たせている。


男性用にはスタンダードウイズの「1011B548」、エキストラワイドウイズの「1011B690」が用意され、前者は「ブラックxグローイエロー」「ブラックxシートロック」「ブライトオレンジxホワイト」、後者は「ブラックxグローイエロー」「ブラックxシートロック」「キャリアグレーxピードモントグレー」が、サイズはともに24.5〜29.0cm※0.5cm刻み、30.0cm、31.0cm、32.0cmで展開される。



女性用にはスタンダードウイズの「1012B357」、ワイドウイズの「1012B503」、前者は「ブラックxグローイエロー」「グローイエローxホワイト」、後者は「ブラックxグローイエロー」「グリスブルーxライムグリーン」が用意。サイズは22.5〜26.5cm※0.5cm刻みが用意される。



走り始めから終わりまでの安定性と快適性を両立させたランニングシューズだという。（MN ワーク&ライフ編集部）