横浜FC、四方田修平監督が新型コロナ陽性…3日の鳥栖戦はハッチンソンHCが指揮
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2023年06月01日 17:04 サッカーキング

横浜FCを率いる四方田修平監督 [写真]=金田慎平 横浜FCは6月1日、四方田修平監督が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、四方田監督は現在チーム活動から離れているとのこと。これにより、6月3日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第16節のサガン鳥栖戦は不在となり、ヘッドコーチを務めるジョン・ハッチンソン氏が代わりに指揮を執る予定だという。
現在50歳の四方田監督は、北海道コンサドーレ札幌のトップチームや下部組織で指揮官やアシスタントコーチを歴任した後、2022年2月からから横浜FCの指揮を執っている。昨シーズンは明治安田生命J2リーグを勝ち点「80」の2位で終え、J1昇格を達成。今シーズンの明治安田生命J1リーグでは、ここまで3勝3分9敗の勝ち点「12」で16位に付けている。
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