<母親失格!?>【後編】1人で2歳児イヤイヤ期のお世話をするのが不安。意外となんとかなる?

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2023年06月01日 21:30  ママスタジアム

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前回からの続き。投稿者さん夫婦は共働きで、2歳のお子さんがいます。今までは旦那さんに在宅勤務の日があったため、可能なときには保育園の送迎や寝かしつけをしてくれていたようです。しかしもうすぐ旦那さんは毎日出勤することとなり、お子さんの朝晩のお世話はすべて投稿者さんがおこなうことになりました。投稿者さんはこの変化をあまりにも大変だと考えているようですね……。
しかし投稿内からは「親なら子どものお世話をするのは当然のこと」「きっと大丈夫」など冷静なアドバイスが寄せられました。まずは旦那さんと一緒に、家事や育児の再分担をしてみるのがいいかもしれませんね。

保育園に通ってるなら、負担は多くないのでは?



「私1人がすべての負担を被るのは大変なんです!」と主張した投稿者さん。しかしママたちはこれにも首を傾げました。
『気持ちはわかるよ。でもお子さん、昼間は保育園でしょう? 朝晩のお世話くらいは頑張ってと思っちゃうわ』
『投稿者さん1人ですべて背負ってないよね? 保育園でしょ? それも無理ならシッターさんに依頼するとか。現実問題として1人で背負うしかないとしたら、親なんだから背負わなきゃいけないよ』
『それぞれの家庭に事情があるんだし、「保育園なんて可哀想!」とまでは言うつもりはない。でも朝晩の限られた触れ合いの時間までそんなに大変がるのは、さすがに子どもが可哀想だと思っちゃう……』
たしかにイヤイヤ期のお子さんのお世話はとても大変なものでしょう。しかしお子さんは昼間は保育園に行っています。だからこそママたちは「送迎や寝かしつけくらいは頑張ったらいいのに……」と考えたようですね。もしどうしても大変ならば、イヤイヤ期の間だけでもシッターやファミリーサポートなどを検討してもいいかもしれません。

在宅勤務を増やしてもらえるよう、会社に言ってみます!


しかし投稿者さんはまたもや感情的に反論します。
『イヤイヤ期が大変だったら、母親失格なんですか! へー!』
ママたちの冷静なアドバイスが、投稿者さんの耳には攻撃的に聞こえたのかもしれませんね……。さらに投稿者さんはあることを思いついたようですよ。
『夫とは職場が同じなので、私の在宅勤務を増やしてもらえるか上司にかけあいます。夫が在宅廃止になったので、私は在宅させてくださいって言ってみます』
旦那さんの在宅勤務がなくなったことで、自分の負担が増えたと考えている投稿者さん。「それならば自分の在宅勤務日を増やせば、負担が少なくなるかも」と考えたのでしょう。いわば逆転の発想をしたのですね。

大丈夫!きっとなんとかなるよ


『コロナ禍でもずっと出社してた私からしたら、在宅勤務の時期があっただけでも羨ましいよ。コロナ禍で2歳抱えながら仕事してたもん。いくらでもこういう人はいると思うよ。恵まれた環境だったことに感謝して、今後の対策を練ればいいじゃない。子どもだってずっとイヤイヤ期なわけじゃないんだし、大丈夫だよ』
『役割分担を話し合って、生活サイクル見直せばなんとかなる。むしろ今まで旦那さんのリモートのおかげで楽できて良かった! くらいの気持ちでいたらいいと思う』
『恵まれてたんだね。やってみたら案外何とかなるもんだよ。頑張ってね』
ママたちからは最後にエールが送られました。きっと投稿者さんは、今は不安に駆られてややナイーブになっているのでしょう。しかし「実際にやってみたら、何とかなるよ」という先輩ママたちのひと言を聞くと、なんだか頑張れそうな気もしてきますよね。

生活サイクルが変わり、自分の負担が多くなることを不安に思っている投稿者さん。お子さんがイヤイヤ期ならばその不安は余計に大きくなるものでしょう。しかしママたちの言う通り、やってみれば何とかなった……ということもあるかもしれませんよね。もしどうしても難しい場合には、シッターさんやファミリーサポートを利用する、最終手段として会社に掛け合ってみる……などの方法をとってみてはどうでしょうか。新しい生活がうまくいくといいですね。

文・motte 編集・みやび イラスト・マメ美

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  • この人の在宅が増えたところで、逃げ場が無い!育児と仕事どちらも私ばかり!等と言うんだよ、こういう人は。自分の事ばっかりで子の事を何にも考えてないし。
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