＜3回戦・ZOZOマリンスタジアム＞
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏は、ロッテの岩下大輝について言及した。
岩下が1−3の4回二死一、二塁で岡本に対し、2ボール1ストライクから136キロのフォークでファウルにさせると、江本氏は「このピッチャーの配球を見ていても素晴らしいですよね。ボールが先行してカウントの悪いところをフォークで、勝負にいっている。バッターが打ち気にいっているから、そこで打ち取ろうという勝負球ですよね」とコメント。続く5球目の149キロストレートで岡本を空振り三振に仕留めた。
岩下はイニング跨ぎとなった2イニング目の5回は中田翔を左飛、大城卓三を二ゴロ、ブリンソンをフォークで空振り三振に仕留めた。岩下は2回を投げ無失点という投球だった。
江本氏は「これだけ立派な良い球を投げている。中継ぎをやっても0点代に抑える、それだけレベルが高いわけですよ」と高く評価した。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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このニュースに関するつぶやき
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撮影＝岩下雄太は余計な説明。番記者として何も出来ない輩は名前売り込みに必死だわ。
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