夏のおもてなし!アイスティーアレンジ3選

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2023年06月02日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆夏のおうちティータイムは紅茶を楽しもう!涼やかなアイスティー絶品アレンジレシピ
暑い日のティータイムは、爽やかな香りと目にも涼やかなアイスティーがぴったり。茶葉の香りをダイレクトに感じるストレートティーはもちろん、アレンジ次第でスッキリもスイートにも楽しめるのが紅茶の魅力。そこで、日本紅茶協会の公式サイトにも掲載されているアイスティーのおいしい入れ方と、夏のおもてなしにもぴったりなアレンジレシピを3つご紹介。フルーツやハーブ、ゼリーを使って手軽に簡単アレンジを楽しんで。



基本はホットの2倍の濃さで!おいしいアイスティーの作り方
1.あらかじめ温めておいたポットに、茶葉を入れ、沸騰したてのお湯をホットの場合の半分量注ぐ(※)。すぐにフタをして2分蒸らす。
2.ポット内を軽くひとかきして、茶漉しを使って別のポットに移し替える。甘みをつけたい場合には、ここでグラニュー糖を入れてよくかきまぜて溶かす。
3.グラスにたっぷりの氷を入れておき、熱々のホットティーを注いで一気に冷やす。
※2杯分を作る場合、茶葉は2杯分、熱湯は1杯分を用意
おいしくいれるポイント
・水は汲みたての軟水がベター。お湯は沸騰直後(100℃)を注ぐことで、紅茶の香気成分が出せる。
・ポットは、陶磁器・銀製・ガラス製を使い、鉄分の含まれたポットは避ける。紅茶のタンニンが鉄分と化合して香味を損なうばかりでなく、紅茶の色を黒っぽくしてしまう。


◆簡単アレンジでワンランクアップ。夏に楽しみたいアイスティーレシピ3選

トロピカルな気分で味わえる
「アイスマンゴーティースカッシュ」
<材料 2杯分>
茶葉 6g
熱湯 200ml
マンゴージュース 80〜100ml
ガムシロップ 1個
炭酸水 40〜60ml

<作り方>
1.温めたポットに茶葉を入れ、熱湯を注いで2分蒸らし、茶こしを使って別のポットに移す。
2.グラスにマンゴージュースを入れ、ガムシロップを加える(ポーションの1/2〜2/3程度)。
3.氷をたっぷり入れ、その上からホットティーを8分目まで注ぐ。
4.最後に炭酸水を静かに注ぐと、3層のグラデーションができあがり。
おすすめポイント
マンゴージュースを使って手軽にできる初心者向けアレンジ。マンゴーの濃厚な甘みとシュワッと爽快な炭酸で、トロピカルな雰囲気を堪能できる。



爽やかなハーブで涼夏を楽しめる
「コーディアル・アイスティー」
<材料 2杯分>
茶葉 5g
熱湯 150ml
エルダーフラワーコーディアル 40ml
レモン(スライス) 4枚
ミント 適量
炭酸水(お好みで) 40ml
氷 適量

<作り方>
1.温めたティーポットに分量の茶葉を入れ、熱湯を注いで2分蒸らし、2倍の濃さのホットティーを作る。
2.茶こしを使って、(1)を別のティーポットに移す。
3.グラスにエルダーフラワーコーディアル、氷、レモンスライス、ミントを入れておく。
4.できあがった紅茶を注ぎ、お好みで炭酸水を加える。
おすすめポイント
エルダーフラワーコーディアルは、イギリスの夏のハーブ飲料。甘いシロップなので紅茶割りにぴったり。茶葉はニルギリやキャンディーがおすすめ。



手軽におもてなしの1杯になる
「マスカットゼリー・ティー」
<材料 2杯分>
茶葉 6g
熱湯 150ml
マスカットゼリー 1個
氷 適宜

<作り方>
1.温めたポットに茶葉をいれ熱湯を注ぎ、2分蒸らす。
2.時間がきたら茶こしを使って別のポットに移す。
3.グラスに市販のマスカットゼリーを入れ、次に氷を入れる。
4.氷にあたるように静かに(2)を注ぐ。
おすすめポイント
市販のフルーツ果肉入りゼリーを使えば、おもてなしにもなる1品があっという間に完成。ガムシロップで甘味を付けても◎。


レシピ監修/日本紅茶協会
1939年に前身の「紅茶協会」設立。製品メーカーや輸入業者等が会員となる国内唯一の紅茶関連事業者団体。紅茶の消費促進のため各種セミナーや、資格認定講座などを開催している。


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