森香澄が悩み告白「テレビ辞めてインフルエンサー転身と思われている」

フリーアナウンサーの森香澄（27歳）が、6月4日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」（TBS系）に出演。アナウンサーを辞め、インフルエンサーに転身したと思われていると、悩みを告白した。

この春、テレビ東京を退社し、著名インフルエンサー・なえなのらが所属する事務所に入った森。この日、「サンデー・ジャポン」初出演となった森は、「アナウンサーを辞めて、インフルエンサーになると思われている」と悩みを打ち明ける。

森としては「（アナウンサーを辞めるとは）明言はしていないんですが、テレビ東京を退社するというニュースが流れたときに、一緒にインフルエンサーに転身という報道がされてしまって。いろんな人に、『テレビ辞めて、インフルエンサーになるんだね』っていう風に言われてしまって。私はテレビ頑張りたいんですけど、どうしたら良いのかわからなくて」と語る。

爆笑問題・太田光は「インフルエンサーもテレビ出る人いるもんね？」とたずねると、森は「はい、そうなんですよ」と認めるも、「でも“インフルエンサー”って言われちゃうと、『じゃあテレビはやらないんだ』って。だから（テレビ東京から）送り出されるときも、『お前はテレビやらないんだな』って結構言われたんですよ。否定したいんですけど、なかなかバンッて出てしまったから。アナウンサーもやりたい」と語った。

そんな森に対するアドバイスを求められたタレント・小倉優子は「せっかくかわいいTikTokとかやられてるから、『テレビに出たい！』とか（踊ってみたら）」と提案。爆笑問題を「良いアイデアだね（笑）。さすが」と唸らせた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20230679919.html