この事件は被害者も加害者とされる四人も全て精神障害者が知的障害者と言う極めて特異な事件でね。一般的な常識は通用しない。しかしだからと言って事実を捻じ曲げてまで無罪にはならない。

裁判所は、体裁よりも真実を追求して欲しいね。

再審請求はふつうの裁判とは違って、無罪の証明を自分でしないと認められないんだよね。ハードル超高い。

大崎事件は、被害者も、加害者とされた4名も、全員が精神or知的障がいを抱えているという稀な事件で、それがゆえに警察の誘導尋問に乗せられたというのが弁護側の主張だけれど、結局真相は藪の中になるだろうな。

もう年寄なんだから黙って死ねという主張はどうなん？

正式な裁判で有罪が確定するまでは何人たりとも無罪だニャでも有罪が確定したら「有罪」だワン再審は「有罪」から始まるから、無罪となるかもしれない証拠を示す必要があるから覆すのは容易でない

裁判所も野次馬も「無罪推定」って言葉の意味を知らないってことだろうな

親族3人は関与を自白した？そして服役して出所なのか？当人だけが無罪を主張はおかしい。有罪の親族全員が無罪のでなければ矛盾しますよね。

どっちが悪いのかは、真実はわからんが、自分の思い通りにならないと不当、不当言い出すのはいかがなものか。ちなみに、この紙、びろ〜ん♪(判決等即報用手持幡)というらしい。最初からこの紙、用意してたのね。

再審は、判決の信頼を損なうから、と言う理由で、職業裁判官は否定的だもんなあ…。団藤重光が風穴を開けたけど、団藤と職業裁判官では、法の存在概念が違うっぽいしなあ…

裁判官から見れば犯人は誰でも良い。検察が作った調書がそれっぽかったら犯罪にするだけだ。50年前の冤罪の支援した人は刑務所には無実者が何人もいると言っていた。仕方がない裁判官は神様だ

発生から年数が過ぎれば認められる制度って訳じゃないから４４年だろうが１００年だろうがダメならダメだよ。

推定無罪って言葉は確かに有るけども、裁判で有罪と言う確定判決が出ている以上 「確定有罪」 な状態なんだよね。 まずはそこは認めないとね。

疑わしきは罰する！これで何か問題ある？違えばちゃんと謝れば良いだけ。