写真「劇団壱劇屋東京支部 大阪/東京 二都市ツアー公演『煙突もりの隠れ竜』」の開催が決定した。
劇団壱劇屋東京支部「煙突もりの隠れ竜」 チケット情報劇団壱劇屋は元々大阪を拠点に活動していた劇団であり、2017年に大阪5カ月連続上演、2018年に東名阪三都市ツアー、2019年に大阪公演単独で2000名動員達成と、精力的に創作を続けており、2019年より、「劇団壱劇屋東京支部」を発足し、全国区での知名度獲得と活動拠点拡大を目指している。
2019年以降東京で複数公演を実施してきた「劇団壱劇屋東京支部」初の東阪公演が、大阪は8月18日(金)から20日(日)までABCホール、東京は8月31日(木)から9月3日(日)までシアターグリーンBIG TREE THEATERにて開催。
今回の物語の舞台は、”幻獣”が存在する世界。
言葉を話すのは幻獣のみ、幻獣と言葉を交わすことができない人間はワードレス(言語なし)
幻獣が其処彼処に存在する世界の、リアル御伽話。
『煙突森で眠る龍を起こしてはならない』
幻獣界に伝わるタブーを胸に、煙突掃除夫を務めることになった男の物語。
是非ともご覧あれ! チケットは7月7日(金)19:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、6月10日(土)12:00より劇団壱劇屋FC先行(特典付)の受付を開始。
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【あらすじ】
物語の舞台は、”幻獣”が存在する世界。
国の各地、森や山や砂漠などを棲家としている。
その総数は正確には把握されておらず、現在も新種個体が発見され続けていた。
新たな幻獣の発見はトップニュース!
息子が大好きな幻獣の写真を撮り続ける男が主人公。
ある日男は、巨大な怪鳥に攫われてしまう。
空を越え陸を越え、辿り着いたところは幻獣たちの棲家・煙突森。気付けば周りは幻獣だらけ。
そんな男の前に小さなタヌキが現れる。
頭に葉っぱ、身体に茶釜。
新種の幻獣だ!と追いかけた男は、森の奥深くに迷い込んでいく。
タヌキの言うことには。
“前の煙突掃除夫がぽんぽこ(老衰)しましてな、だからあんたにはそれをお願いしたいんな!”
『煙突森で眠る龍を起こしてはならない』
幻獣界に伝わるタブーを胸に、煙突掃除夫を務めることになった男の物語。
言葉を話すのは幻獣のみ、幻獣と言葉を交わすことができない人間はワードレス。
幻獣が其処彼処に存在する世界の、リアル御伽話。