＜2回戦・京セラD大阪＞
巨人が今季初となる二桁10得点を奪い、パ・リーグ首位のオリックスに大勝した。
巨人は1−0の4回にウォーカーの適時打、6回にウォーカーの第5号ソロと6回まで3−0とリードする。8回にウォーカー、坂本勇人の適時打、大城卓三の第8号3ランで5点を奪うと、攻撃の手を緩めない巨人は9回にも吉川尚輝の2点適時打。今季初の二桁10得点を奪う猛攻だった。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−オリックス』で解説を務めた山��武司氏は巨人打線に「勢いのまま行っていますけど、明日も続いて欲しいですけどね。次の日が低調なことがあるんですけど、だけど打てる時に打っておかないといけないですし、チームの雰囲気が良くなりますからね」と話した。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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