彼女と同棲して「幻滅したことがある」男性の割合は? - 「ズボラだった」「笑いながらオナラ」「お風呂に毎日入らない」などの声

AZWAYは6月7日、「同棲中に彼女に可愛いと思ったこと・幻滅したこと」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。調査は4月8日〜5月7日、同棲経験のある男性327名を対象にインターネットで行われた。


「彼女と同棲して良かったと思いますか?」と尋ねたところ、77.4%が「はい」と回答。しかし、「過去に戻っても同じ人と同棲したいですか?」という質問では、「はい」が59%、「いいえ」が41%という結果に。「同棲をして良かった」という意見が、必ずしも「同じ人と同棲したい」に結びついている訳ではないことがわかった。

続いて、「同棲中に、初めて彼女のことを可愛いと思ったことはありますか?」と質問したところ、89.3%が「はい」と回答。具体的には「安心して眠っている姿」「寝顔」「帰りを待っていてくれるところ」などが挙げられた。



一方、「同棲中に彼女に幻滅したことがある」という男性は60.9%。具体的には、「少々ヒステリックな部分があって一日一緒にいて気分をコロコロ変えられた時に、100年の恋も冷めるような思いになりました」「ズボラなところが見えてちゃんとしてるイメージが崩れた」「笑いながら当たり前のようにオナラをした時」「歯や体を毎日洗わない」など、不衛生な面やズボラさ、恥じらいのなさなどに幻滅したという意見が多く見られた。



ただし、同棲中の満足度に目を向けてみると、「幻滅した」と答えた人の57.8%が70%以上の満足度という結果に。例え幻滅した経験があったとしても、それが同棲の満足度を左右するほどの結果に至っていない人も多いと言える結果となった。（CHIGAKO）