“Jリーグ×ブルーロック”のコラボが決定！　開催期間は今年8月から、第1弾はライセンスグッズ販売

　Jリーグは8日、Jリーグ開幕30周年記念企画の一環として大人気TVアニメ『ブルーロック』とのコラボレーション Jリーグ×ブルーロック『Project J.League 30th Anniversary』を開催することを発表した。

　今回の発表によると、Jリーグ×ブルーロック『Project J.League 30th Anniversary』では各クラブオリジナルのコラボグッズ販売、全国各スタジアムや国立競技場でのイベントなども検討中とのこと。開催期間は、2023年8月頃〜2023年シーズン終了までの予定で、そのコラボ第1弾としてJ1全18クラブのライセンスグッズの販売が決定した。なお、ライセンスグッズの詳細については、決定次第の発表になるようだ。

■Jリーグ×ブルーロック『Project J.League 30th Anniversary』コラボ概要

開催期間：2023年8月頃〜2023年シーズン終了まで（予定）
第1弾コラボ内容：ライセンス商品の販売。J1全18クラブとTVアニメ『ブルーロック』のライセンス商品を2023年8月頃よりTSUTAYAにて販売予定

■TVアニメ『ブルーロック』

ブルーロックは2018年から「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中の、金城宗幸（原作）、ノ村優介（漫画）による人気サッカーマンガ。「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」とのテーマを掲げ、日本をW杯優勝に導く“エゴイスト”なFWの育成劇が繰り広げられている。累計発行部数は2,600 万部を突破。『ブルーロック』TVアニメ第2期＆「劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-」の制作も決定