「Gapフラッグシップ銀座」が7月末で閉店、国内の旗艦店はゼロに

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2023年06月15日 11:12  Fashionsnap.com

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Gapフラッグシップ銀座の外観(2011年2月7日撮影)

Image by: FASHIONSNAP
 「ギャップ(Gap)」が、銀座エリアの旗艦店「Gapフラッグシップ銀座」を、2023年7月31日をもって閉店する。現在は、一時的に営業時間を20時に繰り上げて営業している。

 Gapフラッグシップ銀座は、同エリアで営業していた日本1号店の閉店を受けて2011年3月にオープン。晴海通りと並木通りが交わる角地に建築したビルの1階から4階にフロアを展開し、総売場面積1435平方メートルの日本最大級の店舗として開業した。オープン時の内覧会では、アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)が来店し話題を呼んだ。

 ギャップは、原宿駅前の旗艦店「Gapフラッグシップ原宿」を2019年5月に閉店。銀座店のクローズにより、日本の旗艦店はゼロとなる。

このニュースに関するつぶやき

  • 好きなブランドだったけどある時期から急にデザインが好きな感じではなくなって行かなくなったの覚えてる。
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