日本発アイウェアブランド「エル・マリアッチ」がデビュー　リステアでポップアップを開催

　藤井萩花がディレクションするアイウェアブランド「エル・マリアッチ（EL MARIACHI）」が、デビューした。7月8日から19日までデビューを記念したポップアップイベントを「リステア（RESTIR）」で開催する。

　エル・マリアッチは、ポルトガル語で「武器」を意味する「ARMAS」をブランドコンセプトに掲げ、アイテムは全て福井県鯖江市の職人が製作。ファーストアイテムとなるChapter1では、ポルトガルで「刀剣」「兜」「槍」「盾」をそれぞれ意味する「エスパーダ（ESPADA）」（3万3000円）、「カスコ（CASCO）」（3万3000円）、「ランサ（LANZA）」（3万6300円）、「エスクード（ESCUDO）」（3万6300円／いずれも税込）の4型をラインナップする。エスパーダとカスコは、素材にアステートを使用し、。エスパーダはかしめ鋲に、カスコはテンプルにブランドロゴである剣飾りをあしらった。ランサとエスクードの素材はアレルギーなどの体質に配慮したニッケルフリーのオールチタンで、形はランサがボストンを、エスクードはスクエアを採用した。アイテムのカラーは、それぞれ9〜15色を用意する。
　リステアで行われるポップアップでは、デビューアイテムの全アイテムを取り揃え、初日と2日目には藤井を迎えたイベントも開催する。

■EL MARIACHI LAUNCH at RESTIR期間：2023年7月8日（土）〜7月19日（水）場所：RESTIR所在地：東京都港区赤坂9丁目6−17問い合わせ：03-5413-3708