ランコム「アプソリュ」のフェイスパウダーが進化　新技術でひんやり感と上質な使用感

　「ランコム（LANCÔME）」が、最高峰スキンケアライン「アプソリュ」からフェイスパウダー「アプソリュ エッセンス イン パウダー」（15g 税込1万5400円）を8月11日に発売する。

　アプソリュは1965年の登場以来、先進技術とローズの秘めた力を融合し、上質な使用感で時代を超えて人々を魅了してきた。近年では2021年に、「アプソリュ インテンシブエッセンス」を、昨年8月には集中ケア美容液「アプソリュ オレオ コンセントレート」とクリームファンデーション「タン サブリムエッセンス クリーム」を発売するなど、ラグジュアリーで革新的なアイテムを発表し続けている。
　今回、アプソリュの中でも高い人気を誇ってきたフェイスパウダーを、ランコム初のテクノロジーを搭載して、パッケージも新たにリニューアルする。微細化を追求したきめ細やかな多孔質パウダーのなかに、水溶性の有用成分を閉じ込める "エッセンス イン" を実現させた「シルキーカプセルテクノロジー」を採用。同技術により、アプソリュ特有のローズ由来成分やトーンアップ効果が期待できるスキンケア成分などを約30％配合することに成功した。
　使用感は、肌にのせたときにひんやりとした感触と、美容成分が均一に溶け込むような心地良さが特徴。毛穴や小ジワなどの肌トラブルもメイクアップ効果で目立ちにくくし、皮脂などによるヨレを防ぎながら、乾燥を感じさせない付け心地を叶える。パウダーはアジア人の肌に合わせたローズカラーで、特有のくすみや色ムラまでカバーし、明るい肌印象へ導く。
　パッケージはよりラグジュアリーなデザイン刷新。蓋はランコムローズの刻印を施し、ベルベットタッチの特製パフ、エッセンスを逃さないメタリックゴールドのシフター、ボトルにはフェミニンらしさを感じさせる曲線と輝きを放つフォルムを描いた。

■ランコム：公式オンラインショップ